≪富良野ラベンダー・札幌もいわ山・大倉山ジャンプ台
 ・小樽励まし坂・登別温泉地獄谷・洞爺湖
 ・函館山からの夜景・八幡坂・トラピスチヌ修道院≫

     令和4年7月3日(日)〜7月6日(水)


〈あらすじ〉

<北海道南部の旅>

〈メンバー〉
 善ちゃん・康ちゃん・正ちゃん・建ちゃん

〈日程〉
 2022年7月3日(日)〜6日(水) 三泊四日

〈集合〉
 7月3日 9時00分 新千歳空港到着ロビー

〈やど〉
 7/3〜4 「メルキュール札幌」(素泊り)
     〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西2丁目2-4  011-513-1100
 7/4〜5 「第一滝本館」(一泊二食付き)
     〒059-0595 北海道登別市登別温泉町55番地  0143-84-2111
 7/5〜6 「函館国際ホテル」(一泊朝食付き)
     〒040-0064 北海道函館市大手町5-10  0138-23-5151

〈スケジュール〉
   -移動は康ちゃんの自家用車-
 7月3日(日)
  富良野ラベンダー 国道12号線
 7月4日(月)
  大通公園 大倉山ジャンプ台 ビール園 登別温泉地獄谷 
 7月5日(火)
  洞爺湖 有珠山 大沼 函館山ロープウェイから函館夜景
 7月6日(水)
  函館朝市 赤レンガ倉庫 八幡坂 五稜郭 トラピスチヌ修道院

〈解散〉
 7月6日 15時00分 函館空港

 

       

         <写真:函館国際ホテルから函館山の眺め>

≪旅日記≫

+ 7月3日(日)

   天気:晴れ 時々 曇り   暑い31℃

建ちゃん、起床4:20、出発4:50、東林間駅5:11発、京急の羽田空港駅6:40着。
予定通り、羽田空港6時半過ぎ到着し、出発ロビーで正ちゃんと合流。
少しだけ遅れましたが、無事新千歳空港に到着。
既に善ちゃんは到着していて康ちゃんと二人、到着ロビーで待っていてくれた。
新千歳空港9時15分頃、四人集合。
空港内で、康ちゃんが全体地図をくれた。その時に、建ちゃんが持ってきた資料を三人に渡す。空港の駐車場まで歩き、康ちゃんの車に四人で乗り込む。
運転手は康ちゃん、助手席に善ちゃん、後ろの座席に正ちゃんと建ちゃん。
高速道路に乗り、道央自動車道から道東自動車へ。千歳IC〜占冠(しむかっぷ)IC。
国道237号線から国道36号線を北上する。
ノロノロ運転の自衛隊の車をやっと抜いたのですが、建ちゃんのトイレタイムで、またまた抜かれ、結局、富良野まで抜けませんでした。
建ちゃん「トイレに行ってゴメンナサイ」

       

       <写真:「ファーム富田」ラベンダーとロッジ>

念願の、富良野ラベンダー。
12時5分、4年前の9月に行ったファーム富田へ。
「ファーム富田」
  空知郡中富良野町基線北15号  0167-39-3939

       

         <写真:ラベンダー一色>

自衛隊の車でノロノロ運転の国道でしたが、町中はスムーズです。
テレビなどで紹介されている富良野は混んでいますが思っていたほどではありません。
でも、ここファーム富田だけは違います。
大勢の観光客が、ここに居ます。
たまたま運よく、待たずに駐車場に停めることが出来ました。
4年前(2018年9月17日)綺麗なお花畑(サルビア・ケイトウ・マリーゴールド等々)を見ましたが、ラベンダーはまったく咲いていませんでした。
今日は、ラベンダー一色です。
他の花も多少ありますが、まったくといって目立ちません。
ただ、残念ながら4年前は十勝連峰がはっきり見えましたが、今日は雲に隠れて目立つ富良野岳や噴火している十勝岳などは見えません。残念ですね。
建ちゃん、4年前に思った願いが叶いました。満足です。

       

         <写真:十勝連峰は雲の中>

小さめのソフトクリーム(ラベンダーカップ)を四人で食べながら、共通な支払い方法を決める。
取り敢えず一人10,000円を康ちゃんに預け一括して支払いをし、40,000円が無くなったら、また10,000円を預けることにする。
「康ちゃん、大変ですが、よろしくお願いします」
それにしても、富良野は「ファーム富田」の一人勝ちの様な気がします。
客が一杯で混んでいるのは、此処「ファーム富田」だけです。

       

         <写真:ジェットコースターの路(1)>

4年前、パノラマロードが観られなかったことを思い、富良野線美馬牛駅へ。
美馬牛駅の駅舎とホームは、「北の国から」のロケ地で使用された。
国道237号線を北上し、深山峠の先、右方向に美馬牛駅がありますが、左に曲がり目的地へ。
「ジェットコースターの路」かみふらの八景
案内もあり、間違いなくこの道がジェットコースターの路の様です。
大きく下り、大きく上り、いくつか上り下りが続く真っ直ぐな道です。
ここにも数名の方が、見に来ています。
建ちゃんの、真っ直ぐな道の一番の思い出は、海の向こうに利尻島が見え、日本海の夕陽が綺麗な「オロロンライン」です。ここが日本だとは、とても思えませんでした。映画に出てくるワンシーンの様でした。

       

         <写真:ジェットコースターの路(2)>

時刻は13時をゆうに過ぎています。昼食がまだです。
国道12号線に向かいながら、食べられる一番近いところで決めることにする。
ナビを国道12号線美唄にセットする。
きっと来た道を戻り、中富良野で食べるのだろうと思いきや、何と、山の中に入っていってしまいました。
ショートカットし、国道36号線のダム湖の近くに出ました。
芦別の町に入り、スマホを使いこなす正ちゃんが、中華料理店を見つける。
「新宝来軒」
  芦別市上芦別町38番地  0124-23-1504
14時20分、遅い昼食となる。
地元の康ちゃんが喜んでいます「芦別の、がたたんラーメン、一度は食べたかった」
がたたんラーメン、当店のオリジナルラーメンとあります。
三人(善ちゃん・正ちゃん・建ちゃん)で飲んだビール美味い。

       

         <写真:国道12号線(滝川方面)>

道央自動車道(滝川IC〜美唄IC)に乗る。
国道12号線「西1北5」交差点の角にあるセブンイレブン美唄大通北店に車を停める。
「日本最長の直線道路」国道12号線(滝川〜美唄)、全長29.2q。
車が途切れることは無く、遠くまで見渡せることはありませんでした。
真っ直ぐな道であることはわかりますが、実感がないですね。
セブンで、ガリガリ君を食べながら、ライダーの青年と話す。

       

         <写真:国道12号線(美唄方面)>

何故だか迷いながら道央自動車道に乗る。
17時少し前、札幌駅前の康ちゃんの所定の駐車場に車を停める
地下鉄で二駅「すすきの」で下車、ホテルへ。
建ちゃん、最初に康ちゃんが泊まるホテル「東横イン札幌すすきの交差点」へ。
次に、道路の斜め向かいにある、建ちゃんが泊まるホテルへ。
「メルキュール札幌」(素泊り)
  札幌市中央区南4条西2丁目2-4  011-513-1100
なかなか立派なシティホテルである。
二人(善ちゃん・正ちゃん)は、既にチェックインは終わっている。

事前の打ち合わせの中で、一日目の夜は、すすきのでジンギスカンを食べ、その後女の子のいる店へいく。
今日は天気がいいこともあり、急遽、藻岩山から札幌の夜景を見ることをプラスする。
只今18時、康ちゃんの予定より1時間程早い。
ジンギスカンの店の予約が19時らしく、早くできないか聞いてみたが無理な様です。
仕方なく近くに焼鳥屋「鳥屋」で、つまんで飲む。再びジンギスカンの店へ。
「やまか」
  札幌市中央区南6条西4丁目1番地 プラザ6・4ビル1階  011-561-3577
暖簾に「炭焼き成吉思汗 やまか」とある。
食べたことが無いようなジンギスカン。この店のジンギスカン、本当に美味い。
人気店の様で、次から次へと予約客が入って来ます。

タクシーで藻岩山(もいわ山麓駅)へ。
ホテル(メルキュール札幌)で特別割引券をもらっていきましたが、シニア割引の方が安く、シニア割りで乗りました。
札幌もいわ山ロープウェイ(プラス ミニケーブルカー)
 往復 2,100円 → 1,900円 → 1,680円
我々はシニア割り1,680円でロープウェイに乗りました。
ロープウェイで、もいわ中間駅。ミニケーブルカーで、もいわ山頂駅。
山頂展望台からの眺望は凄いです。
これが空気の綺麗な冬だったら最高でしょうね。
標高531mは高いです。いい眺めです。
「日本新三大夜景」 -色々なところから見て綺麗な夜景-
  ・長崎市の夜景 ・札幌市の夜景 ・北九州市の夜景

急ぎタクシーに乗って、すすきの「やまか」の近くに戻る。
「しみづ」
  札幌市中央区南6条西4丁目 プラザ6・4ビル4階  011-531-1555
康ちゃんのお兄さんがいく店。休日なのに無理に開けてもらったとの事。
休みなのに、ママの知り合いの客が二人、少し後にさらに二人増える。
我々は藻岩山にいった為、21時来店の予定が50分程遅れる。
三人が飲んだのは地酒、それを大きな丸い氷でロックの様に飲む。お洒落ですね。
建ちゃんは、ひとりウイスキーの水割りを飲んでいましたが、その内ロックになりました。
ママは、我々と同年代のような気がする。聞いていないので確かでない。
もう一度行ってみたい気持ちになる店。でも、ここは札幌。遠すぎますね。
康ちゃんは、このような店には、ほとんど無縁の様だ。
正ちゃんも、善ちゃんも、それなりにこなす。歌も上手い。
24時過ぎお開き、コンビニで水などを買ってホテルに戻る。
明日朝は、それぞれで、9時00分ホテルロビー集合となる。
「おやすみなさい」


+ 7月4日(月)

   天気:晴れたり曇ったり 一時 雨   暑い31℃

       

         <写真:札幌大通公園>

建ちゃん、起床6時半過ぎ、一人のんびり大通公園の先、札幌時計台へ歩く。
「札幌時計台」
  札幌市中央区北1条西2丁目  011-231-0838
 国重要文化財 旧札幌脳学校演舞場
 国内で稼働している塔時計の中で一番古い機械式の塔時計
4年前、近くのテレビ塔まで来ていて見なかったのが、心残りでした。
ホテルと時計台の間にアーケードがあり、狸小路商店とある。
10年以上前に、パックのゴルフツアーで来た時、アーケード横のホテルに泊まったことを思い出す。
後で皆に聞いてみると、正ちゃんは狸小路商店街を歩き二条市場の近くで朝食をとったらしい。
善ちゃんと康ちゃんは、康ちゃんの車で場外市場へ行き、お土産を物色したが諦めたらしい。場外市場で朝食。
建ちゃんは、ホテル近くのコンビニでサンドイッチを買って部屋で食べる。

  

    <写真左:札幌時計台(1)  写真右:札幌時計台(2)>

9時ちょうど、4人全員ホテルロビーに集合する。
ホテル裏の駐車場に停めてあり、らくちんに車に乗り込む。
今日の運転手は善ちゃん(これから先、解散するまで善ちゃんが運転手)。
康ちゃんの運転も上手いのですが、ブレーキのタイミングが少々違う感じです。
助手席にいた善ちゃんが、何回も右足に力が入っていました。
これからは、運転手が善ちゃん。助手席に康ちゃん。後ろの席に正ちゃんと建ちゃん。

  <写真左:大倉山ジャンプ台(下)  写真右:大倉山ジャンプ台(上)>

大通公園を右に見ながら西方向へ進みます。正面奥に、大倉山ジャンプ台が見えます。
「大倉山展望台リフト・札幌オリンピックミュージアム」
  札幌市中央区宮の森1274  011-641-8585
大倉山展望台リスト
往復、65歳以下で800円、札幌在住で500円。
展望台の標高は307m。
札幌市街地(札幌市役所・札幌駅などなど)は標高20m。
リフトで往復し、展望台から札幌の市街地を眺める。
昨日の夜の藻岩山の夜景もなかなかですが、ここからの眺めも絶景です。
(日本新三大夜景は、ここ大倉山展望台からの夜景も含まれるそうです)
札幌駅前の超高層ビル群も、康ちゃんに教えてもらい、良くわかりました。
札幌の大通公園が真下に真直ぐ伸びていることが、実感してわかります。
そして、つくづく感じます。こんな高いところからジャンプが始まるんですね。
ビックリです。

       

         <写真:大倉山展望台からの眺望>

建ちゃん、小樽は過去に二度来ています。
4年前の「神大あし48会」の時、忘れられないシャコタンブルーの海(神威岬)を見た帰りに寄りました。
それと、20年程前に二人の旅行でニセコに泊まり余市のウイスキー工場を見た後に来ています。
残念ながら、両方とも時間がなく、小樽運河とその周りをちょっとだけ見ただけです。
小樽といえば運河。そして坂道。日銀通りの建物。ガラス、オルゴールなどなど・・・・。
建ちゃんの提案
・小樽駅(国登録有形文化財)の前、中央通りの先に小樽港を眺める。
・励ましの坂(24%)を歩く。
・日本銀行旧小樽支店金融資料館(小樽を代表する建造物)を見学。
・おたる政寿司本店で昼を食べる(昼は三角市場でもいいかな)。
・田中酒造(小樽にある唯一の酒蔵)亀甲蔵で試飲をする。
・境町通り商店街を走る(小樽芸術館・小樽オルゴール堂・北一硝子三号館・ルタオ)。

ナビを小樽駅にセットする。
現在の時刻11時20分、小樽駅ロータリーのよくわからないところに停める。
小樽駅の駅舎の外観を写真におさめ、中央通りの先に小樽港を眺めるが、ちょっとばかり違っています。坂道の下に小樽港を眺めるイメージでしたが、緩やかな坂道でした。
傍にいたタクシーの運転手さんに、励ましの坂の上にある神社の名前を教えてもらう。
教えてもらった神社にナビをセットし、走り向かう。
「錦町手宮2丁目」変則五差路の交差点を直進(南から北へ)する。
右に手宮公園の森、左に住宅街、道幅6m程、アクセルを踏み込んでいるのが音でもわかる。
教えてもらった小樽稲荷神社の前に少しスペースがあったので、そこに車を停める。
(車で5分もかかりませんが、歩くと30分程かかるそうです。)
運転していた善ちゃん「凄い坂だ。アクセルの感覚が違う。何回も経験すとことではない」
札幌在住の康ちゃん「初めて知った。この春に手宮公園の桜を見に来たばかりなのに!」
運送会社社長の正ちゃん「下りは雪どころか雨でも要注意だ」
建ちゃん、何年か前にテレビみていて、毎年この坂を自転車で上り切る挑戦をしていて、それを見守る旅館(ペンション)の主が応援している。
何年も前から、今度小樽にいったら行ってみたいと思っていた坂である。ようやく、願いが叶った感じです。

       

         <写真:励まし坂 ここから始まる>

       

         <写真:励まし坂 神社前から見下ろす>

広報おたる連載「おたる坂みち散歩」 小樽市
第1話から52話まであり、30ほどの坂が紹介されています。
第1話が「励ましの坂」です。 勾配は24%、小樽市内で一番急勾配です。
有名な坂道としては、船見坂や地獄坂があります。
船見坂(15%)は、映画のロケ地にもなった景勝地です。
地獄坂(10%)は、小樽商科大学へいく急坂で大学生が自転車通学で挑戦しているそうです。我々も4年前、旭展望台に行く時に通った坂道です。

       

         <写真:小樽稲荷神社>

誰もいない小樽稲荷神社でお参りをする。それほど大きいわけではありませんが、この静寂さがいいですね。お賽銭の入れ方もいいですね。
康ちゃんの誘いで、康ちゃんが今年も桜を見にいった手宮公園へ。
何台も停められない狭い駐車場に車を停め、手宮公園の桜の名所へ。
一組の夫婦がいましたが、あとは我々四人だけです。
小樽港を一望し、なかなかの景勝地です。
確かに、この斜面一帯に桜が咲いたら見ごたえありますね。

       

         <写真:手宮線跡地>

ナビを、日本銀行旧小樽支店金融資料館にセットする。
坂を下り、錦町手宮2丁目の信号を左折(北から東へ)する。
曲がって直ぐ、手宮線跡地で写真を撮る(手宮線は、北海道で一番古い鉄道)。
手宮線跡地の少し先、正ちゃん「そこに、田中酒造の本社がある」「いや、田中酒造は、もっと南の方にあるから、そこではないよ」建ちゃんが返す。
建ちゃんは事前に調べていて田中酒造のだいたいの位置はわかっていました。
でも、建ちゃんの間違いです。
建ちゃんの思っている田中酒造は「田中酒造亀甲蔵」、正ちゃんがみた建物は「田中酒造本社」です。
「うる覚えで断言してゴメンナサイ」

       

         <写真:日銀通り 右に日本銀行旧小樽支店>

似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)の裏手にあるタイムズに停める。
目の前に、小樽芸術村(旧三井銀行小樽支店)の建物が見えます。
雨がパラパラと降ってきたが、傘もささず歩き出す。まだまだ、雨はパラパラ。
道路の向こう側に小樽郵便局、はす向かいに旧第一銀行小樽支店。
小樽郵便局の先が、旧北海道銀行本店。
旧第一銀行小樽支店の先が、日本銀行旧小樽支店金融資料館。
日銀通りの南東側に日本銀行旧小樽支店、北西側に旧北海道銀行本店。
この日銀通りに面するところが、北のウォール街と呼ばれたところ。
眺めるだけで、小樽運河方面へ移動する。
4年前、眺めるだけ眺めた小樽運河に架かる浅草橋。
その浅草橋の大きな道路の手前にある有名な寿司屋へ
「おたる政寿司 ぜん庵」
  小樽市色内1-2-1  0134-22-0011
20分待ちとあるが、我慢で待つ。
政寿司セット3,850円などなど、ちょっと贅沢。飲み物も、生ビール・ノンアルコールビールなどなど。合計18,550円。お昼の食事とは思えません。
人気の寿司屋さんだけあって美味しです。

          

            <写真:おたる政寿司>

店を出ると、外は雨。小走りでタイムズへ。
ナビを、田中酒造亀甲蔵にセットする。
堺町通り商店街を通り、北一硝子三号館や、ルタオ本店や、小樽オルゴール堂本館などを車窓から眺める。
本当なら、もう少しゆっくり小樽は見てもいいのかもしれませんね。
途中で、雨は止む。
「田中酒造 亀甲蔵」
  小樽市信香町2-2  0134-21-2390
 本店 小樽市色内3丁目2-5 0134-23-0390
 創業は明治32年(1899年)
 小樽市内唯一の造り酒屋
 小樽の地酒「宝川」守る
 見学製造場「亀甲蔵」は、1年中酒造りの見学が可能。
三人で試飲(6本)をし、建ちゃん3本注文する。宅急便で自宅へ送る。
(藍酒 宝川のスパーク・50% 送料入れて8,000円也)

  <写真左:田中酒造(酒樽)  写真右:田中酒造 亀甲蔵>

ナビを、登別温泉「第一滝本館」にセットする。
札幌自動車道から道央自動車道へ。小樽ICから登別東ICへ。ICを降りてビックリ。
登別温泉は、もっとしなびた温泉を想像していましたが、何の、何の立派な温泉街です。
その登別温泉の中でも、中心的な存在なのが今日泊まる宿です。

「第一滝本館」 (一泊二食付き)
  北海道登別市登別温泉町55番地  0143-84-2111
17時少し前に到着。気持ち良くチェックインし、康ちゃんの道民割りの手続きも終わる。夕食開始を、18時半とする。
部屋は、南館3階(2321号室) 和室(53u)部屋の広さを重視したので、窓からの景色は期待していませんでしたが、その通りです。
早速、大浴場へ。エスカレーター、エレベーターを乗り継ぎ、ちょっとばかり遠いですね。
我々が泊まった南館が、一番遠い。
大浴場は広い、そして硫黄の匂いが凄い。地獄谷の一部が見える。
康ちゃんは、小学生の時に来たらしく、変わってないと喜んでいる。
それにしても、この広さは記憶にない。プールまである。
硫黄の温泉は、あちこちにあるが、ここまで匂いが凄いのは、初めてかも。
夕食は、本館5階の「湯の里」、半個室の様なところですが、コロナ関係でしょうか、さらにゆったりしています。
「湯の里季節の御膳 おしながき」
山滴る 地獄谷の大地と夏空のコントラストが映える季節に
涼へといざなうお料理を揃えました
どうぞごゆっくりとお召し上がりください
食前酒 先付 向付 冷し鉢 台物 強肴 揚げ物 酢の物 御飯物 留椀 甘味
と続き、どれもこれも満足です。
約2時間、夕餉を楽しむ。
三人(善ちゃん、・正ちゃん・建ちゃん)で、ライトアップされている、地獄谷を見る。素晴らしい。
部屋に戻り、四隅に寝床がありますが、中央にゆったりとテーブルを囲んで談笑する。
康ちゃんが持ってきた地酒を飲みながら、激論は続く。
24時過ぎ、部屋飲みをお開きとする。
「おやすみなさい」


+ 7月5日(火)

   天気:曇り のち 晴れ 一時 雨   暑い30℃ 一時強い雨

思い思いに起き、思い思いに大浴場へ。
7時30分、朝食です。朝食は、昨日と同じ本館の「湯の里」、でも部屋は違います。
朝食もゆったりといただきます。ありきたりの温泉宿の朝食とは、ちょっとばかり違います。美味しいのですが、あまりの量の多さに残してしまいました。

       

         <写真:第一滝本館>

第一滝本館、清算する。
 宿泊料60,000円 館内利用料9,600円 消費税6,960円 入湯税1,200円
 合計77,760円(道民割5,000円 クーポン券2,000円 支払金70,760円)
建ちゃん、ひとり18,000円徴収する。
(ひとり18,000円*4=72,000円、おつり1,240円プール金へ。)

ひとりひとりの対応が、どこのポジションでも素晴らしく、食事も美味い、お風呂も最高、第一滝本館さんには大変満足しています。しいて言うならば、大浴場があまりにも遠いです。
9時少し前にチェックアウトする。

  <写真左:登別地獄谷(桟橋)  写真右:登別地獄谷(案内)>

朝景の地獄谷を三人(康ちゃん・正ちゃん・建ちゃん)で見に行く。
正ちゃんは昨日もいけるところまで一人で行ったが、今日は三人で行き地獄谷を満喫する。
町中で買い出しをし、10時少し前に、登別温泉に別れを告げる。

       

         <写真:登別地獄谷>

天気は、曇り。
11時頃、洞爺湖の湖畔に到着する。まずENEOSでガソリンを入れる。
昭和新山駐車場に車を停める。昭和新山が目の前に見える。
小さい頃話題になった火山によって盛り上がってできた山である。もっとゴツゴツしていたイメージでした。
有珠山ロープウェイがあるが、行かない。何かさびれた感じです。

       

         <写真:浮見堂公園から洞爺湖の眺め
             (中央に中島 右奥に有珠山)>

洞爺湖の湖畔を走る。
浮見堂公園があり、一休みする。ここは「とうや湖ぐるっと彫刻公園」の一角になる。
善ちゃんと正ちゃんが、浮見堂まで往復してくる。
湖畔から眺める洞爺湖、洞爺湖の中にある中島、洞爺湖の反対側に有珠山が見える。いい感じです。
学生さん5〜6人いて、裸になったりして戯れています。

       

         <写真:浮見堂公園にある浮見堂>

湖畔の道を離れ、上の道へ(国道230号線)。
「道の駅とうや湖」で昼食をとる。

  <写真左:サイロ展望台からの眺望(1)  写真右:眺望(2)>

「洞爺湖サイロ展望台」
虻田郡洞爺湖町成香3-5 0142-87-2221
洞爺湖の西岸、洞爺湖を囲む台地の高台にある。
洞爺湖の向こうに有珠山・昭和新山などを一望する。中島も感じがいいですね。
天気も良く、絶景です。
小学生が大勢いて、賑やかです。
若い女性から、ヘリコプタースカイクルージングに誘われるが、お断りする。

車で少し走ると、北海道洞爺湖サミットが行われた、ウインザーホテルが現れます。
当時(2008年7月)は、再三テレビ放映されましたので、今になっても外観が浮かびます。
残念ながら、もやっているせいか、今日はよく見えません。

       

         <写真:車窓からの大沼駒ヶ岳>

現在の時刻13時20分。ナビを函館国際ホテルにセットする。
道央自動車道を、ひたすら走ります。虻田洞爺湖ICから乗り、大沼公園ICで降ります。
途中、15時20分頃、車窓から大沼駒ヶ岳を見る。
建ちゃん、高速道路の中、デジカメ撮影にチャレンジするが、なかなか上手くいきません、
大沼公園ICで一旦降りましたが、少しだけ一般道走りますが、またまた高速道路に乗ります。ただ、つながっていない事からか、料金は無料です。

函館の市街地に入ったのは16時頃、ホテルへ。
「函館国際ホテル」 (一泊朝食付き)
  北海道函館市大手町5-10  0138-23-5151
東館3F(1331号室) 洋室(46u)2ベット・2ソファベッド
朝食6:00より (他のホテルの方は2,500円)
天然温泉展望大浴場(汐見の湯)本館13階 本館・東館同じエレベーター
函館駅へ徒歩8分(函館駅の手前に函館朝市駅二市場)
部屋のカードキーが4枚あり、一人ずつもてる事は行動が楽ですね。
フロントの方に、食事のできるところを紹介していただき、予約までしていただく。
取り敢えず大浴場に入り、身体を休める。

「海光房」函館海鮮料理
  函館市若松町11-8  0138-26-8878
函館朝市駅二市場の一角にあり、人気店の一つである様です。
当然新鮮な魚介類をいただく、今まで泳いでいた魚をいけすから取り、調理して出てくる。新鮮でないわけない。
生ビールからワインなどを飲み、合計32,258円。
18時から2時間で終了し、タクシーに乗り、南部坂の上にある次の目的地へ。

「函館山ロープウェイ」
  函館市元町19-7  0138-23-6288
山麓駅から山頂展望台まで、往復ひとり1,500円。
ロープウェイのゴンドラは125人乗りで、海抜334mの山頂まで約3分。
山頂展望台には、3階建てでレストランやショップなどがある。
屋上展望台からの眺めは、絶景です。
函館山からの夜景は、日本でも有数の観光地です。
一日中不安定な天気だったのですが、今は最高の天気です。
7月5日にこれだけの夜景が観られたら、不満などありません。
(建ちゃん、20年程前に見た時は、少しばかり霞んでいました。)
誰が、こんなに行いがいいのでしょうか?

       

         <写真:函館山からの夜景(1)>

       

         <写真:函館山からの夜景(2)>

       

         <写真:函館山からの夜景(3)>

「日本三大夜景」
 函館市の函館山からの夜景
 神戸市の摩耶山からの夜景
 長崎市の稲佐山からの夜景

山頂駅からロープウェイで山麓駅へ。タクシーでホテルの近くへ。コンビニで、つまみなどを調達し、ホテルへ戻る。
部屋はベットが四つ、奥に三つ手前に一つ。建ちゃんはトイレが近いから、手前のベット。昨日も3回トイレにいきました。
簡易的なソファーと椅子があるので、テーブルを囲んで談笑となる。
康ちゃんが持ってきた残りの地酒と、調達したつまみやビール、正ちゃんが探してきた氷。 (康ちゃんが持参した地酒4本、昨日2本、今日2本、飲み干しました。)
昨日に続き、激論は途切れません。四人とも、大学時代に戻った感じです。誰もが自分の考えを曲げず、時には声が大きくなることも、しばしばです。
24時半頃、部屋のみをお開きとする。
「おやすみなさい」


+ 7月6日(水)

   天気:晴れ 時々 曇り   暑い28℃

建ちゃん、3回目のトイレにいった後、うまく寝られず、6時前に起き大浴場へ。
天気のいい明るい日射しが函館埠頭を照らしています。
昨日夜景を見にいった、函館山ロープウェイ山頂駅が見えています。
一人の方がのんびりと温泉に浸かっています。
昨日の温泉も良かったですが、ここの温泉もいいですね。
建ちゃん、部屋に戻りデジカメを持って、再度同じフロアーに戻り写真を撮る。
さすがにカメラを持って大浴場には、入れませんでした。
他の棟や、ホテルの廻りを撮影し、部屋に戻る。

       

         <写真:函館国際ホテルから函館山の眺め>

  <写真左:ホテルから函館山方面の眺望(1)  写真右:眺望(2)>

昨日の夜、あれだけの激論を交わすも、何もなかったように「おはよう」と笑顔で交わす四人がいます。
函館国際ホテル、人気の朝食バイキングへ。
1階フロントがある同じフロアーにあります。
10人程が並んでいましたが、スムーズに中に入れました。
中も大勢の客がいましたが、人数制限していることもあり、待つ感覚はありませんでした。
ただ失敗したのは、何故だか急がなければいけない感じになり、順番に取って食べてしまった感があります。
一度に食べられる量は決まっています。どれを食べたいか決めてから取って食べるべきでした。
でも、さすがに新鮮なものばかりで人気があるのもわかる気がします。
朝食バイキング会場を出ると、フロントの先あたりで河野太郎さんを見かけました。
人違いかなと思いましたが、帰って河野太郎の行動を見ると、ちょうど参議院選挙の応援に来ていたことがわかり、間違いないと思いました。

       

         <写真:函館国際ホテル>

函館国際ホテル、清算する。
宿泊料37,200円、入湯税600円、駐車場利用料1,000円、合計38,800円。
建ちゃん、ひとり10,000円を徴収する。
(ひとり10,000円*4=40,000円、おつり1,200円プール金へ。)

       

         <写真:金森赤レンガ倉庫>

善ちゃんと康ちゃんは、函館朝市駅二市場に買い出しへ。
正ちゃんと建ちゃんは、金森赤レンガ倉庫の見学へ。
方向は違いますが、両方とも歩いていけます。
市場は、昨日は閉まっていましたが、今日はほとんど開いていたそうです。
金森赤レンガ倉庫のお店も、大体の店が営業していました。
函館の朝の動きは、早いようです。

10時過ぎ、チェックアウトする。
善ちゃんが駐車券をどこに置いたか忘れたようで、フロントの女性の方に来てもらい、駐車場を出ました。
いろいろと、ありがとうございました。
このホテルも大きいですが、居心地のいいホテルでした。

       

         <写真:八幡坂を上から眺める>

       

         <写真:冬の八幡坂(ポスターから)>

ナビを八幡坂の上にセットする。
10時半過ぎ、八幡坂の上に車を路上駐車する。何台かの車も停まっています。「わ」ナンバーが多いです。
この八幡坂は有名です。有名なだけある景勝地です。
海から真っ直ぐ続く並木道。坂の上から見下ろす景色は、まさに絶景です。
紹介されている八幡坂は、冬が多いです。やっぱり雪景色が似合いますね。
北海道函館西高等学校が、さらに上にあります。
(1905年「函館高等女学校」として開校し、卒業生に北島三郎など著名人が多いです。)
その上から眺めて見ると、さらにいい感じです。
もったな過ぎます、この眺め。天気も最高。

       

         <写真:旧函館区公会堂>

旧函館区公会堂へ行きたいのですが、車を停められるところがありません。仕方なくちょっとばかり離れた駐車場に停める。
歩いて旧函館区公会堂(国重要文化財)へ。
ここは客が多いです。小学生も多いです。入館料は300円です。みたいのは山々ですが、人が多いのは苦手です。外からだけ眺めて諦めます。
目の前の、元町公園へ。
ここには旧北海道庁函館支庁庁舎があり、銅像が四つ(四天王像)ある。さらに、箱館奉行所跡の案内があり、明治天皇行幸記念碑があります。
その先がペリー広場になっています。基坂の上から海を眺めながら、駐車場に戻ります。
近くの函館ハリストス正教会(国重要文化財)へ向かいますが、通行止めでなかなか近づくことができません。
ちょうど全体的に囲われているのが函館ハリストス正教会で、工事中の様です。
仕方なく近くにあるカトリック元町教会へ。
我々四人以外に、10名ほどの方が見学しています。無料で入れましたが、小さくても静けさがあります。
康ちゃんが中は撮影禁止だよと教えてくれたので、建ちゃんはカメラをバックの中へしまいましたが、先に入っていた正ちゃんは気が付かなかったのか何枚か撮ってしまっていました。
康ちゃんに注意され、からかわれています。確かに入口に撮影禁止の案内がありました。
ここカトリック元町教会も、なかなかですね。

       

         <写真:五稜郭タワーから見た五稜郭>

ナビを五稜郭タワー近くの駐車場にセットする。
五稜郭のお堀の横の駐車場に停める。ぶらぶら歩き5分、五稜郭タワーの乗り場へ。
ここは、やっぱり戊辰戦争、榎本武揚であり、土方歳三ですね。あちこちに、その案内説明があります。
3,600円(ひとり900円)を払い、エレベーターで展望室へ。五稜郭が丸見えです。
(建ちゃん、20年程前にも以前の五稜郭タワーの上から、五稜郭を眺めています。その時は、これほど高くなく客も少なかった記憶があります。それと周辺が、こんなにも見渡せたとは記憶に残っていません。)
五角形の形をした五稜郭、この五角形の城郭、他ではお目にかかることはないですね。
昨日といえ、今日といえ、歩んだ道筋を違う方向から眺めるのも、いいものですね。

只今の時刻、12時30分。
正ちゃんがスマホで探してくれた近くの蕎麦屋へ。
「そば処みのや 田家店」、茶そばが有名なお蕎麦屋さんです。
美味しい茶そばを食べながら、今まで使った分の清算をする。
ガソリン代と高速道路代は、三人(善ちゃん・正ちゃん・建ちゃん)で持つことにし、康ちゃんへ渡し、清算とする。

       

         <写真:トラピスチヌ修道院(1)>

       

         <写真:トラピスチヌ修道院(2)>

ナビを、トラピスチヌ修道院にセットする。
隣の大きな敷地が、函館市の「市民の森」であり、その駐車場に車を停める。
札幌在住の康ちゃんは、トラピスト修道院は見たが、トラピスチヌ修道院を見るのは初めてだと喜んでいる。
「厳律シトー修道院 天使の聖母トラピスチヌ修道院」1896年女子修道院として創立。
敷地の中に入った途端、まるで別の国、そうですヨーロッパにいるようです。
此処は、まったく違う時を刻んでいる様な空間です。
一度は行きたいと思っていましたが、此処にいる自分に感謝です。
建ちゃん、トラピスチヌ修道院天使園売店で、お土産(チョコレート3枚1,000円)を購入する。
康ちゃんと善ちゃんは、一服し一休み。正ちゃんと建ちゃんは、市民の森のアジサイを見に行く。

トラピスチヌ修道院から約10分、函館空港へ。
函館空港到着15時半過ぎ解散。ここで善ちゃんと、お別れです。
「長い間、お疲れさまでした。ずっと運転していただき、ありがとうございました」

康ちゃんに市電の駅、湯の花温泉駅に送ってもらう。ここで康ちゃんと、お別れです。
「長い間、お疲れさまでした。いろいろ手配していただき、ありがとうございました」
康ちゃんは、自家用車でひとり札幌へ帰っていった。気を付けてね。

       

         <写真:飛行機の中から見た夕焼け>

正ちゃんと建ちゃん、市電に乗って函館駅へ。函館駅周辺をブラブラ。今度は、バスで函館空港へ。空港内のレストランで一服する。
予定通り、函館空港19:35発、羽田空港21:00着。
正ちゃんはバスで、建ちゃんは京急で。ここで正ちゃんと、お別れです。
「長い間、お疲れさまでした。次の計画は、秋それとも冬、じっくりと練りましょう」
建ちゃん、無事22時半過ぎ帰宅する。

*建ちゃん「北海道南部の旅」総費用132,000円也*


*2022年7月6日*

 

 トラピスチヌ修道院
 「函館市民の森」隣


********


トップ
 1950建ちゃん旅日記


◇気ままな旅◇

 竹田城・城崎温泉
 〈2022.11.15〉

 京都貴船川床
 〈2022.09.13〉

 北海道南部の旅
 〈2022.07.03〉

 能登半島和倉温泉
 〈2020.10.20〉

 立山黒部と宇奈月
 〈2019.10.07〉

 あし48「伊勢編」
 〈2019.09.08〉

 あし48「北海道編」
 〈2018.09.16〉

 京都 伏見稲荷
 〈2018.02.05〉

 あし48「会津若松編」
 〈2017.10.06〉

 別所温泉・上田城址
 〈2017.09.26〉

 熊本地震から一年
 〈2017.04.14〉

 水郷「佐原」散策
 〈2017.03.11〉

 あし48会「徳島編」
 〈2016.11.25〉

 分杭峠・諏訪大社
 〈2016.06.05}

 広島長崎2015年
 〈2015.08.04〉

 沖縄慰霊の日
 〈2015.06.29〉

 御巣鷹の尾根30
 〈2015.05.28〉

 京都紅葉2014年
 〈2014.11.30〉

 水郡線の旅
 〈2014.09.09〉

 新潟群馬18きっぷ
 〈2014.07.29〉

 小江戸「川越」散歩
 〈2014.05.08〉

 日本三大桜
 〈2014.04.15〉

 出雲大社式年遷宮
 〈2013.11.12〉

 屋久島 縄文杉
 〈2013.10.07〉

 伊勢神宮2013年
 〈2013.09.15〉

 角館・平泉へ走る
 〈2013.04.21〉

 松山道後温泉
 〈2012.11.13〉

 知床から稚内の旅
 〈2012.09.17〉

 唐津城・伊万里焼
 〈2012.03.24〉

inserted by FC2 system