≪ベトナム (ダナンを拠点に
   ホイアン旧市街・ミーソン遺跡・フエ王朝)≫

     平成30年4月12日(木)〜4月17日(火)


〈旅行日程表〉

<旅行会社>
   エイチ・アイ・エス
<料金>
   旅行代金:105,186円
       航空運賃:62,050円
       宿泊代金:43,136円
<航空会社>
   ベトナム航空  VIETNAM AIRL INES(VN)
<宿泊ホテル>
     ・ダナン ビーチエリア・
   Melia Da Nang  (メリアダナン)
     Group 39 Hoa Hai Ward Ngu Hanh Son District Da Nang VIETNAM
     (84)236-392-9888
<時差>
   日本   : ±0
   ベトナム : −2時間
   日本   : ±0

<日程表>
 1日目 4/12(木)
   成田国際空港発  10:00  (VN319)
   ダナン空港着   14:05
   タクシーにてホテルへ
   ホイアンへタクシーで移動(夕食を食べながら夜景を楽しむ)
 2日目 4/13(金)
   ホテルにて朝食
   午前はホテルにてプール等でくつろぐ
   午後はダナン市内観光(タクシーにて移動)
    ロン橋・ホーチミン博物館・ダナン大聖堂
    パノラマレストランにて夕食
 3日目 4/14(土)
   ホテルにて朝食
   バナヒル高原リゾートへ
 4日目 4/15(日)
   ホテルにて朝食
   午前は五行山散策
   午後はミーソン遺跡観光
 5日目 4/16(月)
   ホテルにて朝食
   フエ王朝時代の町並み探索(車手配する)
   夕方ダナンに戻り 空港へ
 6日目 4/17(火)
   ダナン空港発  00:20  (VN218)
   成田国際空港  07:35   到着後空港にて解散

<旅の仲間たち>
  文ちゃん(幹事) 直ちゃん 裕ちゃん 孝ちゃん 建ちゃん
 集合日時 : 2018年4月12日(木)8時00分
 集合場所 : 成田国際空港第1ターミナル北ウイング4階


≪旅日記≫

       

         <写真:フエ(グエン朝王宮)>

+ 4月12日(木)

建ちゃん、フライト3時間前までに着くために、最寄駅4:45発の始発電車に乗る。
京成スカイライナーで成田空港へ。無事に通路側の席を確保する。
待ち時間を使い、2万円を米ドルに両替し(182ドルと50円をいただく)、三井住友海上火災の海外旅行保険に入る(6日間で6,280円)。

ベトナム航空機は、少し早目に発車し、少し早めに到着した。
最初にビックリしたのが、入国審査。
かかるのなんて20m程の列が、普段なら30分もかからないのに、何と1時間半もかかりました。
審査官は、慌てる様子もなく、増やす様子もなく、待っている400〜500人は、皆イライラです。
空港で1万円を両替し2,110,000ドンをいただき、金持ちになった気分です。
後は、ホテルでの両替で1万円が2,060,000〜2,070,000ドンでした。

タクシー2台に便乗してホテルへ。
この乗ったタクシーの運転が、荒い事。荒い事。
信号はほとんどありませ。オートバイは相変わらず多く。乗用車より多い気がします。
どちらが優先なのか、何が優先なのか、全くわかりません。あちこちでクラクションのオンパレードです。

ホテルでチェックインし、夏用に着替える。
(202号室:文ちゃん・裕ちゃん・建ちゃん 216号室:直ちゃん・孝ちゃん)
建ちゃん、ビーチサンダルを購入する。
7人乗りのタクシーに乗りホイアンへ。
文ちゃんが歩いて行ける距離だと話していましたが、何とタクシーで20分程かかりました。

  <写真左:ホイアン旧市街(右にトゥボン川)
   写真右:トゥボン川とアンホイ地区>

タクシーを降り、ホイアン旧市街を歩く。
何故、呼び止められたかわかりませんが、旧市街の名勝地を見学する5枚綴り1セットになっている観覧券120,000ドンで購入する。

最初は、トゥボン川を右に見ながら歩き、少し先に今日最大の目的地。
来遠橋(ライエンバシ)を見学する。大変、歴史を感じる橋である〈通称:日本橋〉。
来遠橋は、1593年日本人が架ける。日本人町と中華街を結ぶ。橋中には祠があり、ベトナムでは橋寺と呼ばれている。

  <写真左:来遠橋(ベトナムでは橋寺)  写真右:広東会館>

ホイアン旧市街のチャフー通りを歩き、右に曲がり、トゥボン川に出る。
川を左に見ながら、バンダイ通りを歩き、アイホン橋を渡り、アンホイ地区へ。
ショッピングモールの少し先で、トゥボン川沿いの店で夕食となる。

ここまでの道のりは人・人・人でしたが、ホイアン旧市街、トゥボン川沿いと見応え十分ですね。
このホイアン旧市街は、ゆっくり半日でも一日かけても、ぶらつきたかったですね。
そして、ビックリしたのが東洋人・西洋人、色々な国の人を見かけました。
何処を歩いていても、賑やかで毎日がお祭りの様です。

タイガービールを飲みながら、ベトナム料理を楽しむ。
印象の残っている事は、愛くるしいワンちゃんと、笑みが絶えない女子です。
気持ち良く夕食が終わり、タクシーに乗りホテルへ。
おやすみなさい。


4月13日(金)

7:00朝食(朝食はホテル代に含まれています)、8:30出発。
7人乗りのタクシーで約1時間、ダナン市内を通り、ダナン郊外へ。
途中で、アミューズメントパーク「バナヒルズ」の入場券を650,000ドンで購入する。
会場より、かなり手前、何気ない場所で買うのにはビックリです。

       

         <写真:バナヒルズ>

       

         <写真:ケーブルカー>

<バナヒル高原リゾート「バナヒルズ」>
  標高1800m
  中世フランスをモデルにしたアミューズメントパーク
  そのバナヒルズの麓の建物と 標高1800mにアミューズメントを結ぶ
  ケーブルカーが世界一としてギネスに登録されているそうです
  @  全 長 : 5771m
  A  高度差 : 1368m
  B  ロール重量 : 141t
  C  キャビア10人乗り : 86台

  <写真左:ケーブルカー降りると人・人・人  写真右:人・人・人>

ホテルから一緒のタクシーとは5時間で値段を決め。帰りの時間を13:00に決めて分かれる。
天気の良い中、5人でケーブルカーに並んでから乗り込む。ここも、人・人・人です。
でも、ここはベトナムの子供が目立ちます。
確かにケーブルカーの規模にはビックリです。乗っても、乗っても、なかなか着きません。
標高1400mでは、やはり少しばかり涼しいです。でも、中世フランスをモデルにしたアミューズメントは、ピンときませんでした。

       

         <写真:中世フランス?>

降りてきて、ビールを飲み。タクシーでホテルに戻る。
ホテルに14時頃到着する。

午後のホテルでは、プール・ビーチで、のんびりです。
目の前のプライベートビーチは、南シナ海です。

  <写真左:ホテル部屋前のプール  写真右:ホテルのプール 先にビーチ>

今日の夕食は、ダナンのホテル。
ブーさんが車で迎えに来てくれて、ブーさん事務所に寄ってからホテルへ。
ブーさんの事務所にいるデーちゃん(6月から埼玉県の北本で技能実習生として来日)と合わせ7人で、ディナーとなる。
「ロイヤル ロータス ホテル ダナン」の最上階のレストランが会場です。
海が見えて、期待をしていたのですが、食事の内容は、料理も飲物も駄目でした。
おやすみなさい。


4月14日(土)

建ちゃん、二人のイビキが気になり、超寝不足のまま起きる。
7:00朝食、8:30出発。
7人乗りのタクシーで約1時間半、ミーソン遺跡へ。
タクシーは五行山(ホテルの近く)の前を通っていきます。
五行山は大理石で有名で、大きな大理石の彫物が、所狭しと道路に置かれています。
今日のタクシーは7時間で値段を決める(タクシー代は安いです)。

       

       <写真:休憩所 レストラン 土産物売場>

<ミーソン遺跡>
  チャンバ王国の宗教(ヒンドゥー教シヴァ派)の聖域
  チャンバ塔など7世紀から13世紀にかけての遺構
  ベトナム戦争で大部分が破壊される

    

    <写真左:橋を渡るとミーソン遺跡へ  写真右:入口横の売店>

今日も暑いです。
入口で、帽子を忘れた孝ちゃんが高い帽子を購入(700,000ドン)。遺蹟のある売店で値段を見て、孝ちゃんみんなに冷やかされています。
暑い毎日の中でも、今日が一番暑いです。
ミーソン遺跡は、タイのアユタヤ遺跡に似ています。
アユタヤ遺跡より、かなり小振りですが、何故ここにと言う感じです。
ベトナムの方は、ほとんどいません。昨日、一昨日に比べたら、人がかなり少ない感じです。
あまりの暑さもあり、案内してくれる人もなく、何が何だかわからないまま、早めに戻る事にする。

  <写真左:ミーソン遺跡(グループE)  写真右:(グループA)>

  <写真左:ミーソン遺跡(グループB・C・D)
   写真右:(グループBCD)見学者が多い>

  <写真左:ミーソン遺跡(グループBCD・壁画)
   写真中:(グループBCD・祠堂の内部)
   写真右:(グループBCD 祠堂の内部)>

行きは、かなり混雑していましたが、帰りのタクシーはスムーズに帰りました。

午後は、ホテルのプール・ビーチで、くつろいでいます。
今日の夕食は、ホテルのプライベートビーチを眺めながら、ゆっくりと楽しんでいます。
建ちゃん、今回の旅行の中で、一番美味しく食べられたディナーでした。あの分厚いステーキの味は忘れません。
今日から、建ちゃんと直ちゃんの部屋を交換する。
おやすみなさい。


4月15日(日)

6:30朝食、7:00出発、今日は珍しく出発が早い。
フエまでチャーターカーで2時間半。さらにフエから1時間少々でDMZ(非武装地帯)。
・DMZは北緯17度線 南北の境界で ベトナム戦争の激戦地・

最初にDMZ、戻ってきてベトナムで外せないフエの王朝歴史を満喫する。ホテルに戻れるのは夕方の6時か7時だろうと覚悟する。
さらに、今日はチャーターカーの運転手さんと女性のガイド付きである。きっと、楽しい一日になる事でしょう。
でも、車に乗り込むところから様子がおかしい。
可愛い女性のガイドさん、DMZの事は聞いていないとの事。さらに、ガイドさん日本語は話せないとの事(ベトナム語と英語を話す)。
幹事の文ちゃん、ガイドさんや、依頼した人と話しています。

何が何だかわからないまま、時間がもったいないので出発です。
ダナンの町中を通過し、どんどんと郊外へ。
右だったり左だったり、離れないのが線路です。
(ベトナム南北統一鉄道、1726q、首都ハノイからホーチミンの間)

そうこうしていると、長い、長いトンネル、ハイヴァントンネルをくぐります。
このハイヴァントンネルは、ベトナムで一番長いトンネルで6.28qあります。
日本のODAにより造られ、鹿島建設の施工により2005年に完成したそうです。
このトンネルの開通により、ハイヴァン峠を通ることなく、ダナンからフエの日帰りがしやすくなったとの事です。
時間がかかりますが、ハイヴァン峠は大変眺望がいいそうです。

ベトナムの田は、稲穂が実っていて、すぐにでも稲刈りが出来そうです。
三毛作が可能だとも聞きました。でも、稲刈りを機械でやるのかどうかは、わかりません。水牛は見ましたが、機械は見ていません。
そんな田園風景を眺めていると、時間的にフエの町が近いかなと思っていると、珍しく雨が降って来ました。
でも、傘を差す人はほとんどいません(一人だけ見る)。オートバイの人は雨合羽を着る人が多いですが、かなりの方が、平気で濡れている感じです。

そうこうしていると、フエの町に到着です。
車は、王宮の前で止まり、我々は、ここで降ります。
理由は良くわかりませんが、DMZにはいかない様です。

       

         <写真:グエン朝王宮の正門(午門)>

       

         <写真:グエン朝王宮で記念撮影>

<グエン朝王宮>
  1802年から1945年まで13代にわたって続いたグエン朝の王宮
  初代ザー・ロン帝の時代に開始され 1833年に完成
  約600m四方の王宮の周囲は 高さ5mの城壁と水を湛えた濠に囲まれる
  中には宮殿や庭園 皇帝の家族の菩提寺が残されている
  ベトナム戦争で甚大な被害を受けるが修復工事が行われる
  1993年ベトナム初の世界遺産に登録される

  <写真左:グエン朝王宮 太和殿  写真右:グエン朝王宮 左廡>

<写真左:グエン朝王宮 東門(顕仁門)  写真右:電気自動車で移動する人も>

入場料150,000ドンを支払い、王宮の正門、午門(王宮門)から中に入る。
太和殿や顕臨閣など見て、1時間程で顕仁門から出る。

  <写真左:ティエンムー寺(1)  写真右:ティエンムー寺(2)>

車に乗り、ティエンムー寺へ。
フォン川沿いの丘に建つ、七層八角形の塔が目立ちます。裏の方にも観光客がいきますが、我々はいきませんでした。

さぁ、次は何処へ行くのかなと思っていると、昼食会場のレストランです。えぇ、まだ11時を廻ったばかりですよ。
 ティエンムー寺の近くには、トゥードゥック帝廟もあるのに・・・。
 グエン朝王宮の中には、ユネスコの無形文化財に登録されている。
 「フエの宮廷舞踏」(別に入場料200,000ドン)が、見られるのに・・・。

     

      <写真左:オートバイと列車  写真右:5人乗りのオートバイ>

フォン川沿いに進み、踏切を横切り、大きな橋を渡り、静かなところへ。
レストランでは、王族衣装を身に付け、宮廷料理をいただく。民族音楽を聴きながら、女性に給仕をしてもらいながら料理をいただく、何とも贅沢なことです。
でも、もったいないですね。次々と出てくる料理が、あまり食べられなくて。
演奏が終わって建ちゃん少ないチップを渡す。さらに、演奏した民族音楽のCDを買う。

       

         <写真:宮廷料理>

食事が終わり、車に乗ると、一目散にホテルへ戻りました。
15時半頃、ホテル到着。

建ちゃん、周辺を散策する。
夕食はダナンの「武士道」和食へ。実態は、韓国人がやっている韓国料理でした。ただ、お国に合わせメニューを変えている様です。
我々は2階の個室に通され、片言の日本語を話す女の子が接待してくれます。
料理は知れたものですが、女の子が可愛いし、恥じらいがあるから、満足です。
食事後、歩いていけるドラゴン橋へ。

       

         <写真:ドラゴン橋>

今日は日曜日、ドラゴン橋ではアトラクションが行われています。このアトラクションは、なかなかです。
アトラクションが終わり、ドラゴン橋を渡り、階段を下りる時に、建ちゃんが、やってしまいました。
濡れている階段に足を取られ、すってんころりん。腰と右肘近くを強打し、しばらくしびれていました。年をとると上手く転ぶことも出来ませんね。
タクシーでホテルに戻る。
おやすみなさい。


4月16日(月)

8:00朝食、10:00チェックアウト、7人乗りのタクシーでダナンへ。
ブーさん事務所に、スーツケースを置かせていただく。
毎回出てくるブーさんの事務所で食べたスイカは、美味かったです。
タクシーでホーチミン博物館へ。

       

         <写真:ホーチミン博物館(1)>

<ホーチミン博物館(ダナン)>
  ホーチミン博物館はホーチミンにもダナンにもある
  ダナンの歴史とベトナム戦争
  中部に住む少数民族に関する歴史資料
  博物館は3階建て
   1階 ダナンの歴史・風俗・文化
   2階 ベトナム戦争
   3階 少数民族の生活様式

       

         <写真:ホーチミン博物館(2)>

入場料30,000ドン、最初に3階にあがり、3階・2階・1階と見学する。
ベトナム戦争の展示が多いです。ベトナムの南部のこと、ホーチミンの紹介が多いです。
残念ながら見学者は、我々5人以外一組(4人)だけでした。
軍が管理している様で、いつも見張られているような感じです。

乗ってはいけない5人乗りのタクシーに乗り(運転手さん大丈夫だと??)、ダナン大聖堂へ行ってみるがクローズ(実際は横から入れた)なので、そのままタクシーでブーさんの事務所へ。

  <写真左:ダナンの町並み(1)  写真右:ダナンの町並み(2)>

日本に来るデーちゃんに連れていってもらい、事務所の近くの食堂でフォーを食べる。
ベトナム・ダナンの人が食べる本来のフォー。裕ちゃんと孝ちゃんは完食、文ちゃんは半分、建ちゃんは少しだけ、直ちゃんは無理な様子。でも、いい体験ができました。

デーちゃんに、一緒に行ってもらい地元の人がいくスーパーへ。
「Big C」スーパーセンターでお土産を物色。
建ちゃん、ココア・ココナッツ・キャンディーを3個購入(1個48,500ドン)。

歩いて、再度、ダナン大聖堂へ。

 

   <写真左:ダナン大聖堂(1)  写真右:ダナン大聖堂(2)>

ダナンの道路横断は出来まいと思っていましたが、デーちゃんの後について行って、何とか横断する事が出来ました。
それにしても、ものすごい数のオートバイであり乗用車です。ただただ唖然とするばかりです。
ベトナムは、若い人が多く、勢いを感じますね。
そして、我々が半袖短パンなのに、ベトナムの人は長袖長ズボンです。ビックリです。

ダナン大聖堂は、大勢の人が見学しています。淡いピンク色の大聖堂は、ちょっとばかり気品を感じます。
一旦、ブーさんの事務所へ戻り、ブーさんの事務所に預けたスーツケースを持ってダナン空港へ。

フライト5時間前に到着し、買い物したり、ビールを飲んだりして、のんびりする。
建ちゃんの買い物は、チョコレートと石鹸と、孫へのお土産。

   

    <写真左:ダナン国際空港  写真右:信号待ちのオートバイ>

4月17日(火)

予定(00:20発)より早めに出発し、早めに到着する。
飛行機の中では一睡も出来ず、座っていることも辛く、半分以上立っていました。
何はともあれ全員無事に帰国です。そして、何かある度によく笑った6日間でした。
成田空港で解散し、建ちゃんも成田エクスプレスに乗り、帰宅へ。

*ベトナム30℃、日本10℃、気温差が20℃を超える。身体がビックリです。
*建ちゃんが、今回のベトナム・ダナン旅行で使ったお金の全て、約17万円。


≪ベトナム≫

 名称 : ベトナム社会主義共和国  Socialist Republic of Viet Nam
 首都 : ハノイ
 面積 : 約32万9241平方q(日本の約0.9倍)
 人口 : 約9200万人
 民族 : キン族(90%)と少数民族
 宗教 : 主に仏教 次いでキリスト教
 言語 : ベトナム語

<為替>
  通貨は・ドン・
  200ドン=約1円

<気候>
  高温多湿の熱帯モンスーン気候
  北部は四季の様な変化あり
  南部は年間を通して気温が高い(平均26〜28℃)
  中部は3〜8月が乾季で暑く 1〜3月は雨が多く肌寒い

<時差>
  マイナス2時間(日本より2時間遅い)

<飲料水>
  水道水は飲めない ミネラルウォーターを飲む

<物価>
  日本より安い 1/4〜1/5位

<歴史>
  紀元前8000年 東南アジアにホアビン文化が広がる
  紀元前111年 漢の支配下になり 約1000年中国に支配が続く
  南部はクメール人により2世紀に建国され
  中部ではチャム族により192年チャンバ王国が建国される
  938年中国から独立するが その後も再三占領される
  1789年 グエン・フエによりベトナム統一
  1802年 グエン朝の成立(〜1945年)フエを首都とする
  1883年 フランスの保護国となる
  1945年 ホーチミンによりベトナム民主共和国が独立宣言
  ベトナム戦争は 1954年から1975年まで 南北統一のため行われた
  1976年 ベトナム社会主義共和国が誕生
  1980年前半〜1990年前半にかけて急激に発展を見せ 現在に至る

<世界遺産>
〈文化遺産〉
  1 フエの建造物群(登録1993年)
  2 古都ホイアン(登録1999年)
  3 ミーソン聖域(登録1999年)
  4 ハノイのタンロン皇城の中心区域(登録2010年)
  5 胡朝の城塞(登録2011年)
〈自然遺産〉
  1 ハロン湾(登録1994年 2000年)
  2 フォンニャ=ケバン国立公園(登録2003年 2015年拡大)
〈複合遺産〉
  1 チャンアンの景観関連遺産(登録2014年)


*2018年4月13日*

 

 ベトナム ホテル
 〈 メリア ダナン 〉


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 1950建ちゃん旅日記


◇旅は道連れ◇

 ベトナム
 〈2018.04.12〉

 ニュージーランド
 〈2017.06.23〉

 南アフリカ 3か国
 〈2016.03.29〉

 バリ島
 〈2016.02.20〉

 タイ
 〈2015.02.12〉

 インド・ネパール
 〈2015.01.25〉

 サイパン
 〈2014.03.12〉

 ペルー 南米4か国
 〈2014.02.24〉

 エジプト
 〈2013.02.20〉

 カンボジア
 〈2012.05.28〉

 グアム
 〈2011.06.14〉

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