≪バリの避暑地・ウブド・≫

     《 平成28年2月20日(土)〜2月24日(水) 》


〈旅行日程表〉

◇エイチ・アイ・エス◇
  HISの「のんびりウブドコース五日間」
<料金>
  旅行代金 : 186,552円
   (基本料金に朝食3回夕食1回付 半日観光付 マッサージ付)
   (含む ゴルフ代・一日観光チャーターカー代)
<宿泊ホテル>
  KOMANEKA AT RASA SAYANG
   (コマネカ アット ラサ サヤン)
<時差>
  日本   : ±0
  ジャワ島 : −1時間
  日本   : ±0

<日程表>
 1日目 2/20(土)
  成田国際空港発 11:00  ガルーダインドネシア航空(GA881)
  デンパサール着 17:25
                着後 現地係員がホテルまで送迎
 2日目 2/21(日)
  一日観光チャーターカープラン(8:30〜20:30)
    行先はガイドと打ち合わせ
 3日目 2/22(月)
  ゴルフ(ニルワナ・バリ・ゴルフクラブ)
    ホテル出発 8:00 ・ スタート 9:00
 4日目 2/23(火)
  午前:自由
  午後:ウブド半日市内観光
  13:00 HISウブド支店集合
   ゴアガシャ遺跡・テガラランのライステラス・プリサレン王宮・ウブド市場
  18:00 チェックアウト後 タクシーにて クタへ
  19:00 HISクタ支店 クタ市内
  22:00 HISクタ支店 タクシーにて 空港へ
  22:30 デンパサール空港
 5日目 2/24(水)
  デンパサール発 00:25 ガルーダインドネシア航空(GA880)
  成田国際空港着 08:50
               着後 空港にて解散

<旅の仲間たち>
  文ちゃん 直ちゃん 裕ちゃん(幹事) 孝ちゃん 建ちゃん
 集合日時 : 2016年2月20日(土)9時00分
 集合場所 : 成田国際空港第1ターミナル北ウイング
 出発時刻 : ガルーダ・インドネシア航空(GA) 11時00分


≪旅日記≫

       

         <写真:キンタマーニ高原 バトゥール山>

+ 1日目 2月20日(土)

4:50起床、5:30出発、新宿6:51発の成田エクスプレスにて成田空港へ。
予定より一本前の成田エクスプレスに乗車でき、8:11に空港に到着。成田空港第一原発ターミナル4階北ウイングにて4人を待つ。

ガルーダ・インドネシア航空で所定に手続きを済ませる。
予定通り(11:00発)に出発して、予定通り(17:35着)に到着する。
デンパサール空港に現地案内人に合流する。2万円両替(*113=2,260,000ルピア)し、マイクロバス(12〜3人乗り)に乗ってウブドへ。
現地案内人(通称スーさん)と運転手さんと、4日間一緒。
車は混んでいます。そして、車は日本と同じ左側通行(イギリスの影響)です。1時間半ほど走ってホテルへ。

近くの紹介された店(Cafe Wayan ・ Bakgry)で、インドネシア料理の食事をする。
店も町中も、話していても歩いていても、まあまあ普通の感じです。
地元のビール(ビンタンビール)、ワイン、地元料理を堪能し、コンビニで買い出しをし、ホテルへ戻る。


+ 2日目 2月21日(日)

6:00起床、7:00朝食、8:30集合・出発。
今日はスーさんの案内で、マイクロバスにて一日観光。

最初に、全寺院の拝観料一人100,000ルピアをスーさんに預ける。
寺院の中に入るのは、それなりの身だしなみが必要との事。そのために腰巻みたいなものと紐みたいなもの、サロンを購入する。
それぞれが店で選び、建ちゃんは両方で281,000ルピアでした。
途中、20〜30人の葬式らしい行列にすれ違う。

  <写真左:バロンダンス(1)
   写真中:バロンダンス(2)  写真右:バロンダンス(3)>

寺院の見学の前に、バリ伝統の「バロンダンス」を鑑賞する。入場料は100,000ルピア。
たっぷり1時間半、ガメランというバリ島独特の楽器を12〜3人で演奏する中で行われ、人の心の中にある善と悪の戦いを物語にした踊りです。
なかなか見ごたえがあり、しゃべる言葉はわからなくても飽きることなく見ていました。

この後、ブサキ寺院・キンタマーニ高原・ウルンダヌバトゥール寺院・ティルタエンブル・グヌンカウィ等々を観て、バリの代表的なビーチを見、夕陽で有名なところで夕食を食べてからホテルに戻る予定をたてる。

  <写真左:ブサキ寺院の長い階段(ヒンドゥー教徒の方だけ)
   写真右:ブサキ寺院を後ろから見る>

最初にブサキ寺院に向かう、マイクロバスに揺れる事1時間少々。
ここブサキ寺院は世界遺産ではありませんが、それに十分すぎるほどである。
アグン山(3142m バリ島最高峰)の中腹にあり、バリ・ヒンドゥー教の総本山である。
早速、先ほど購入したサロンを腰に巻き、スーさんに借りたウダン(鉢巻)を頭に巻き、両側に店などがある参道を500m程歩き、寺院の入口へ。

最初に目に入るのが、長い階段と神秘的な割れ門である。天気が良ければ、寺院の後ろにアグン山がそびえていたはずとの事。
中にはヒンドゥー教の教徒の方しか入れず、寺院の廻りを見て廻る。ところどころで、中を覗く事が出来る。教徒の方々が、お祈りしている様である。
900mの高地に、斜面を利用して建造されていて(100段程の階段が両サイドにある)。見晴らしも良く、広い敷地が利用されている(大小30程の寺院がある)。

インドネシアはイスラム教が多い様であるが、ここバリではヒンドゥー教が圧倒的に多く、バリ・ヒンドゥー教と言われている。
バリ・ヒンドゥー教とは、ヒンドゥー教に仏教の教えを取り入れた宗教。

  <写真左:入口で記念撮影
   写真中:廻りの小さな寺院  写真右:教徒の方々が祈る>

どこの観光地でも見られることであるが、やはり、ここバリでも物売りの人が沢山いる。特に子供たちが目立つ。 これからも先、主だったとこには必ずいる。
こんな時、必ずエジプトを思い出す。あまりにも悪い印象が強くインプットされている。
でも、ここバリでは怖さを感じなかった。しつっこくもなかった。バリの人たちは、いい人が多い。そして、良く働く人懐っこさを感じた。いい印象で帰れる。

公衆トイレを借り、2000ルピアを缶空に入れる。

       

       <写真:レストランテラスからバトゥール湖を見る>

マイクロバスに乗り、キンタマーニ高原へ。
バトゥール山(1717m 活火山)、真っ黒くなっている溶岩の流れた後がある。
バトゥール山の下には、噴火によってできたカルデラ湖、バトゥール湖が見える。
バリ島の北側には火山帯があり、このバトゥール山も、その一つとの事。

そのバトゥール山がよく見える景勝地で、今日のランチである。
レストラン(GRAND PUNCAK SARI)でバイキング、大勢の客がいて、バリの人たちもいる様であるが、大体が海外の観光客である。
品数は、まあまあですが食べられるものが少なく、ここは景色だけですね。バイキングとビール、5人で1,186,000ルピアでした。少々高すぎです。

  <写真左:ウルンダヌバトゥール寺院の入口
   写真右:ウルンダヌバトゥール寺院>

マイクロバスに乗り、ウルンダヌバトゥール寺院(世界遺産)へ。
バトゥール山の噴火による被害が続き、村ごと現在のところに移設したそうです。
村から見て太陽の昇る方向にあったことから、この名がつけられ、バリの高原に位置することから・雲の上の寺院・と呼ばれているそうです。

      

        <写真左:雲の上の寺院で祈りをささげる
         写真右:雲の上の寺院で記念撮影>

マイクロバスに乗り、ティルタエンブル(世界遺産)へ。
「聖なる泉」と言う寺院で、聖なる水が湧き出る泉があります。この泉で身を清め、同じ敷地内にある境内で祈りをささげるとの事。
泉の底から湧き出た湧水を引いた、沐浴場が残っています。今日も、大勢の人たちが身を清めるために沐浴場に入り並んで進んでいます。
でも、誰から見ても、その沐浴場の水は綺麗な水とはいえず不清潔であります。この光景は、ちょっとばかり理解しづらいです。
その泉の先では、身を清めた人たちが祈りをささげています。ここは、観光客には見ることが出来ません。

  <写真左:ティルタエンブル
   写真中:聖なる泉で身を清める  写真右:雨の中でも人が>

マイクロバスに乗り、グヌンカウィへ。
300段程の階段を下りたところに、バリ島最大の岩窟遺跡があります。
この遺跡も、入口の岩をくりぬいた門も、途中のライステラス(棚田)も、なかなかです。
一段一段の蹴上が高く、大変な思いをしながら300段下り、また同じところを上るのは、難儀でした。

    

     <写真左:岩窟遺跡の入口  写真右:ライステラス(棚田)>

現在の時刻16時20分、マイクロバスに乗りジンバランへ。
バリの代表的なビーチの一つを見ながら代表的な夕陽を見る。
その夕陽を見ながらディナーをいただく。

18時頃には、ジンバランに着ける予定でマイクロバスを飛ばす。20分程走ったでしょうか、急に全部の車が停まる反対側からは車がこない。
その反対側の車線を構わず、後ろから抜いて行く40〜50人の着飾った団体がいる。誰も疑問に思わない。この周辺の村のお祭りらしい。
スーさんいわく月2回祭りがあり、年に2回大きな祭りがあるとの事。月2回の祭りは村ごとのやるため、その為にはやっていない村も協力しているとの事。

20〜30分待って見るが進む気配がなく、スーさんと運転手さんが相談し廻り道をすることになる。狭い道を進み、やっと広い道に出る。
でも、今いる場所と時間を考え、ジンバランへいく事を諦める。

ウブドの近くで両替し(20,000円*119=2,380,000ルピア)、その近くのレストランで食事をいただく。
地元の家族連れが来るような店で、窓越しに田園風景も悪くないが、これ赤ワイン?
帰り際にウブドのスーパー・COCO・により、それぞれがそれぞれ物色する。建ちゃん地元の御菓子をつまみ用に三つ買う ホテルに戻り。今日の予定は終わる。


+ 3日目 2月22日(月)

5:30起床、6:00朝食、7:00集合・出発、本日はゴルフ。
建ちゃん、最悪の状態で朝をむかえる。4時ごろから腹の具合が悪く、何度もトイレに駆け込む。朝食も形ばかり(おかゆのみ)にし、正露丸を飲む。
正露丸がきいた様で、その後は何とか大げさにはならずに済みました。よかった。

マイクロバスで、ゴルフ場へ。
 ニルワナ・バリ・ゴルフクラブ(NIRWANA BARI GOLF CLUB)
グレッグ・ノーマルがデザインしたチャンピョンコース、海越えの難関コースなど自然の変化に富んでいる。

クラブレンタル代715,000ルピアを支払い、ロッカーで身支度をし、スタート。
一人に一人のキャディーさんがつく、5人とも片言でも日本語が話せる若い女性。
裕ちゃん・孝ちゃん、文ちゃん・直ちゃん・建ちゃんの二組でスタートする。
チャンピョンコースだけあり、距離もあり自然の変化がありグリーンも難しい。スコアは忘れる事にしました。

和気あいあいの楽しいひと時を過ごす。スルーでプレーしキャディー代100,000ルピアを支払う。
ゴルフが終わり、真っ直ぐウブドのホテルへ戻る。
車の中から、信号機に気温37℃・・。

  <写真左:交番の前の交差点  写真右:ウブド王宮の前の通り>

  <写真左:ウブドの町並み(1)  写真右:ウブドの町並み(2)>

現在の時刻、14時半、この後の予定。
 16:00 マッサージ 3305(裕ちゃん・孝ちゃん・直ちゃん)の3名
 18:00 マッサージ 3306(文ちゃん・建ちゃん)の2名
 20:00 ホテルでディナー

我々二人(文ちゃんと建ちゃん)は15時半から2時間、ウブドの町をぶらつく。
スコールで交番へ逃げ込む。HISウブド支店で町中を教えていただき、ウブド市場などを散策し、ぐるりとウブドの町中を廻りホテルに戻る。
ウブドの印象が、さらに良くなる。

       

         <写真:ホテル5階からの眺望>

ホテルの5階(最上階)で、二人一緒のマッサージを受ける。雰囲気最高、マッサージは女性が好みそうなマッサージです。
このマッサージ、建ちゃんは、このところの体調で合わない。

ディナー(レストランは1F)は、いつものように楽しく終わる。
いつでも快食は、裕ちゃんと孝ちゃん。

   

     <写真左:ティールーム前のプールサイド
      写真右:ここはティールーム この上がレストラン>

+ 4日目 2月23日(火)

バリの最終日は、午前は自由時間、午後は半日観光、クタへ移動、空港へ。

7:00起床、8:00朝食。
午前中、スーパー・COCO・で、孫のTシャツをセットで購入。
11:30、HISウブド支店集合。
近くのノマド(NOMAD)で昼食をとり、昨日散策していて気に入ったコーヒー店で一服。

バリスター・コーヒー(Balistar Coffee)、 デヴィシタ通り(JL.Dewisita)。
店主の女性は日本語が話せる。これだけでも落ち着くし楽しい会話が出来る。もちろんコーヒーも美味しい一杯20,000ルピア。

建ちゃん、昨日散策中に気になっているブティック、ニレマラ(NILMALA)、近くにあるがもう一度いく事を躊躇する。いい生地で、手ごろな値段で、デザインがいいТシャツ。
この店は、日本語が話せないので時間がかかる。残念でした。

   

     <写真左:男性性器祈祷  写真右:ゴアガシャ遺跡>

13時HISウブド支店でスーさんと落ち合い、半日観光へ出発。
ゴアガジャ遺跡・テガラランのライステラス・ウブド王宮へ。
ゴアガジャでは、洞窟前の沐浴場を見、洞窟内の断食部屋や男性性器祈祷などを見る。

       

         <写真:テガララン>

テガラランでは、大規模な棚田を、コーヒーを飲みながら見る。
この棚田で働いている人を写真に撮ってはいけないらしい。バリは三毛作で2回米を作り1回野菜を作るとの事。ほとんどが機械を使わず人の手で行うらしい。
確かに、一昨日、昨日、今日と見てきたが、ほとんどが手だけで作業していて、大掛かりな機械での作業は目にしなかった。

ウブドに戻って、ウブド王宮を見てから、ホテルに戻る。
ここで、スーさんとはお別れです。大変お世話になりました。有難うございます。

  <写真左:ウブド王宮の入口  写真右:ウブド王宮の中>

3泊したホテルは、入口がわかりづらく、ロビーなども凝っていない。
でも、部屋内の設備、レストラン、プール、景色環境。こじんまりしていますが○です。
特に、すべての従業員の方々の対応は◎です。
ホテルの隣に、増築工事が盛んに行われていました。日本の40〜50年前の工法です。

帰る準備をし、16時ホテルを出る。マイクロバスでクタまで送ってもらう、
何処へ行っても、車の量は多く混んでいる。道路の整備が遅れている感じ。
道幅は狭く、上り下りも多い、オートバイも多い、信号は少ない、横断は危険。
平ら地は、州都であるデンバサールに入ってから、海沿いには平らなところがある。
HISクタ支店に荷物を置かせていただき、少し離れた中華料理を食べる。

タクシーでデンバサール空港へ向かい(タクシー代60,000ルピア)、諸手続きを行い、最後の買い物タイム。
建ちゃん免税店で、アーモンドチョコ2個351,000ルピア、コーヒーチョコ1個203,000ルピア、バリの地図132,000ルピアを購入する。
そして、一杯やり、フライトを待つ。


+ 5日目 2月24日(水)

2月24日、8時25分、無事に成田空港に到着。ここで解散。各自それぞれの居場所へ。
建ちゃん、成田エクスプレスで新宿へ。13時頃帰宅。

建ちゃんが今回のバリ島で使ったお金の全て、約23万円。

<追記>
普通に、その国の人々に接する事が出来たのは、初めてであり、嬉しかった。
好きな国になりそうです。
日本は、インドネシアの影響を沢山受けている気がします。
来年は、何処へ、いけるのやら??


◇インドネシア と バリ島◇

<インドネシア>
 名称 : インドネシア共和国
 首都 : ジャカルタ(ジャワ島)
 面積 : 1,919,440平方q
 人口 : 2億4700万人(2012年) 半分以上がジャワ島に集中
 東西5110qと非常に長く 13,466の大小の島々がある
 世界最大のイスラム人口国
 東南アジア諸国連合(ASEAN)の盟主でアセアン本部がジャカルタにある
 この地域での人類の活動は更新世の時代までさかのぼる
 ジャワ原人として直立猿人が発見される
 石器時代 王国時代
 オランダ フランス イギリス 日本に統治される時代があり
 1945年 独立宣言 (8月17日は独立記念日)
 1949年 オランダからの独立承認
 インドネシア初代大統領は スカルノ大統領
 主な島 ジャワ島・スマトラ島・カリマンタン島・バリ島・ロンバク島・スンバク島
     フローレス島・テルナテ島・ティモール島・ニューギニア島 etc
 約300の民俗 ジャワ人45%・スンダ人14%・ヌドゥラ人7.5% etc
 公用語はインドネシア語(国語になっている)
 日常でインドネシア語を話すのは3000万人程度
 500以上の言葉が日常生活に使われている
 宗教は イスラム教76.5%・キリスト教13.1%・ヒンドゥー教3.4% etc

<バリ島>
 面積 : 5781平方q
 人口 : 422万人(2014年)
 バリ島の周辺の 小さな島々を含め バリ州(インドネシアには全34州)
 バリ州の州都 デンパサール
 サバナ気候 雨季(10月〜3月) 乾季(4月〜9月)
 一年中暑く湿度も高い(平均最低気温24℃ 平均最高気温31℃ 平均湿度78%)
 おおよそ治安は良好
 紀元前2000年頃 オースロネシア語族が居住していたとされる
 4世紀頃 ヒンドゥー教が入ってくる
 10世紀に独自のワルマデワ王朝が築かれたとされている
 11世紀にクディリ王国との繋がりを強め 伝統的な文化慣習が始まる

バリ島の地域社会は、バリ・ヒンドゥー教に基づく独特な慣習様式に従って生活が営まれ、パンジャールやデサと呼ばれる地域コミュニティーをベースとして、様々な宗教儀礼が共同で行われて、パンジャールからの追放は「死」と等しいものとされています。

人々はパンジャールなどの地域組織に属する事で、小さい頃から隣人との助け合いの心を身に付けており、喧嘩を好まない、性格は非常に温厚である。

古くからの慣習も色濃く残しており、店や家の前に毎朝チャナンと呼ばれているお供え物など宗教的な活動に多く時間が使われ、バリ島の毎日は、島々のどこかで祭りが行われている。

伝統的な言語として、バリ語が存在し、現在も多くの人が使っている
バリ島の祭礼や儀式には、必ず舞踏が伴う色彩豊かな緻密な描写が特徴であるバリ絵画は、ヒンドゥーの多神教が題材とされてきた。
基本的な5色(黒・白・黄・青・茶色)を使用し、平面的に描かれることが多い。
バリ絵画作品は、ウブドのネカ美術館、ウブド絵画美術館、デンパサールのバリ博物館、バリ文化センター、サヌール海岸のメイヨール絵画美術館などに大事に貯蔵されている。

 バリの観光
 ・島南のビーチリゾート
  サヌールとクタが観光のメッカ さらにクタの南北に広がる
 ・ヌサ・ドゥアは高級リゾート地
  サーフィンのメッカ
 ・州都デンパサール
  商業の中心地
 ・ウブド・山岳地帯
  ウブドは芸術の村
  アグン山
 ・島東部・北部
  静かなビーチリゾート地


*2016年2月23日*

 

 バリ伝統
 「バロンダンス」


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