1950建ちゃん旅日記
《 平成27年2月12日(木)〜2月17日(火) 》
◇タイ6日間ゴルフ&観光旅行◇
2015年2月12日(木)〜17日(火) ・3泊6日・
<料金>
旅行代金内訳
飛行機代(4回) 78,100円
バンコクホテル代 3,836円(素泊り)
チェンマイホテル代 二日で2000バーツ(朝食付き)
ゴルフ代 プレー費一回 2000バーツ〜3000バーツ
貸クラブ一回 1000バーツ〜1500バーツ
(1バーツは約4円)
外に 食事代・飲み代・入場料・お土産代等々
<時差>
日本 : ±0
タイ : −2時間
日本 : ±0
<日程表>
1日目 2/12(木)
羽田空港 22時集合
2日目 2/13(金)
羽田空港 00:20発 TG-661(タイ航空)
バンコク 05:20着
バンコク 08:00発 TG-102(タイ航空)
チェンマイ 09:20着
タクシーにてホテルへ
ホテルにて昼食
バスにてゴルフ場へ
メイジョーゴルフでスループレー(13:44スタート)
バスにてホテルへ ビアンブアマンション 泊
3日目 2/14(土)
ゴルフ場専用車にてゴルフ場へ
ハイランドリゾートにてスループレー(12:18スタート)
ゴルフ場専用車にてホテルへ ビアンブアマンション 泊
4日目 2/15(日)
チェンマイ市内観光
タクシーにて飛行場へ
チェンマイ 17:05発 TG-113(タイ航空)
バンコク 18:15着
電車にてホテルへ マーヴィン・スイーツ・ホテル 泊
5日目 2/16(月)
バンコク市内観光
電車にて飛行場へ
バンコク 23:15発 TG-113(タイ航空)
6日目 2/17(火)
羽田空港 06:55着
羽田空港にて解散
<旅の仲間たち>
文ちゃん(幹事) 直ちゃん 裕ちゃん 孝ちゃん 建ちゃん
コヤちゃん(チェンマイのみ一緒)
集合日時 : 2015年2月12日(木)22時00分
集合場所 : 羽田空港国際線ターミナル出発カウンター前
出発時刻 : タイ航空(TG) 2月13日00時20分
<写真:古都アユタヤ「ワット・プラ・シー・サンペット」> + 1日目 2月12日(木)
20時過ぎ、建ちゃん、直ちゃんと孝ちゃんと空港で落ち合い、食事をする。
(建ちゃん以外の四人は 2/12も2/17も仕事)
文ちゃんと裕ちゃんが現れ出国手続きを行う。座席は今回の幹事である文ちゃんが事前登録済であります。
今回のゴルフツアーは、往きも帰りも機中泊である。予定通りの飛行で、予定通りにバンコクに到着。
(ただし、建ちゃん往きも帰りも寝られず苦痛な思いで、往き7時間帰り5時間を過ごす。)
タイ・バンコクへ。バンコク空港で2万円を両替、2万円で4984バーツをいただく。
ちなみに、チェンマイ空港では2万円が5406バーツ。チェンマイの市内が3万円で8193バーツ(2万円に換算して5462バーツ)。
よって、市内の両替屋で両替した方が多少徳の様だ。
バンコク空港で、少しばかりドタバタするものも、チェンマイへ無事到着。タクシーで300バーツ支払いホテルへ。
ホテル代は二日間で2000バーツ、何もなくチェックアウトすれば200バーツ戻る。
部屋の中も、ロビーも、対応もすべて問題なし。それで、この安い料金は有難い事です。
(ビアンブアマンションは、長期滞在の方が中心で日本人西洋人が多い)
(ビアンブアマンションは、安全安心を感じさせる)
<写真:泊まったホテル>
ホテルで待っていてくれたコヤちゃんと合流。
(コヤちゃんは、タイに来る時は、このホテルに滞在する事が多いとの事)
ホテルで昼食をとり、コヤちゃんが手配してくれたバスでゴルフ場へ。
*チェンマイでの行動は、すべてコヤちゃんが手配案内してくれました。
「メイジョーゴルフ」
プレー費は1700バーツ、レンタルゴルフは2000バーツで1000バーツ戻り、キャディにチップ300バーツ(一人に一人付く)。
プレーはスルーで歩き、途中に売店あり。
ゴルフには、ここのメンバーである仲さん(プロ並み)と北さん(79歳)が一緒に廻る。メンバーの仲さんが入ったおかげで安くなる。
仲さん・北さん・文ちゃん・建ちゃんと、コヤちゃん・直ちゃん・裕ちゃん・孝ちゃんでラウンドする。
仲さんも北さんも、いい人。
仲さんは、ゴルフが大変上手い(70台が多い)。知識人、京都出身。
北さんは、10歳以上若く見える。話題に事欠かない人、江戸川区小岩出身。
ラウンドが終わり、シャワーを浴び(タイのゴルフ場はシャワーのみ)、バスに乗ってホテルに戻る。話題の中心はキャディーさんの事と、早いグリーンの話。
<写真:メイジョーゴルフ>
ホテルに戻り、少し休憩し、赤いトラックバスに乗って繁華街へ。
(トラックの荷台を改造したバスが・ソウテウ・)
(三輪車の様なタクシーが・トゥクトゥク・東南アジアに多い)
最初に、お堀の外側を走るコッチャサン通り沿いの店で両替し、お堀の内側のムーンムアン通り沿いの店で地元料理を食べる。美味い。
この店は、地元の客はいない。ほとんど日本人と西洋人。雰囲気最高。
この後、ロイクロ通り沿いの、マッサージとステージショーとに分かれる。
マッサージは200バーツ+100バーツ、ステージショーは100バーツと20バーツが沢山必要。
それぞれ満喫し、23時半頃ホテルへ戻る。全員バタンキュウで寝る。
<写真:地元料理を食べた店>
《チェンマイ》
バンコクから北へ約720q
「北方のバラ」と称される美しい古都
1296年ランナー王朝初代メイラーイ王により首都としてピン川沿いに建設された
伝統をベースにタイ芸術の拠点
乾季は平均気温が約25℃と平野部より過ごしやすい事から 避暑地として人気
<写真左:右に本堂・奥に仏塔 写真右:ワット・ロークモーリー本堂>
<写真左:ホテル近くの通り 写真右:ホテル近くの市場>
ホテルのレストランで朝食をとり、4人(コヤちゃん・孝ちゃん・裕ちゃん・建ちゃん)で散歩に出る。
1時間少々、お堀沿いのお寺(ワット・ロークモーリー)などやマーケットを見て廻る。
10時30分、ゴルフ場専用のバスに乗り、ゴルフ場へ。
<写真:ハイランドリゾート>
「ハイランドリゾート」タイで5本の指に入る名門コース。
プレー費は3200バーツ(小一時間の送迎付き)、レンタルゴルフは1500バーツ、キャディにチップ300バーツ(一人に一人付く)。
プレーはスルーで歩き、途中に売店あり。
文ちゃん・直ちゃん・裕ちゃんと、コヤちゃん・孝ちゃん・建ちゃんでラウンドする。
スタートから、ハプニングあり、孝ちゃんの借りたクラブが左用で急きょ取り替える。
グリーン上で建ちゃんのパターが入っていないことがわかり、急きょ届けてもらう。
色々なことが起こりますね。
<写真左:ゴルフコース 写真右:クラブハウス内>
今日は、暑い中でのゴルフ、じりじりして蒸し暑い。
コースコンディションは最高。池も多いが、バンカーも多い、距離もたっぷりあれば、グリーンも難しい、流石に整備されたゴルフ場である。
建ちゃんのゴルフは最悪でした。全員に握りで負けました。
またまた、専用のバスに乗りホテルに戻る。
18時ホテルから歩いて5分程の店で、やきとりなどで一杯。つくねが美味い。
途中、文ちゃんが体調を崩し一人ホテルへ戻る。合計2002バーツ、プラス5%程度。
<写真:屋台で一杯>
5人で、赤いトラックバス(ソウテウ)に乗り、ナイトバザールへ。
広い敷地で多種多様の物が並んでいる。さらに、その周辺に色々な店がありチェンマイ最大の歓楽街であり、地元の人も観光客も、人・人・人である。
コヤちゃんは見飽きているらしく、4人で見て廻る。
建ちゃん、1個10バーツの小物入れを2個買う。安い、孫へのお土産。
まだまだ見て廻りたい所ではあるが、約束時間が過ぎている。コヤちゃんが待っているホテルへ。
「ル メリディアン チェンマイ ホテル」
最高の立地に、最高のホテルが、数年前に出来たらしい。
少々お高い様ですが、これがチェンマイと言われるところが徒歩圏だそうです。
昨日いった、ロイクロ通りに戻る。
話では盛り上がっていたのですが、直ちゃんも孝ちゃんもホテルへ戻るというのでコヤちゃんも一緒に戻る。
裕ちゃんと建ちゃんは、マッサージ店へいく。
裕ちゃんは昨日と一緒で、タイ式マッサージ、1時間200バーツ+100バーツ。
建ちゃんは、最初の痛さにタイ式マッサージが出来ず、オイルマッサージに変更。
でも、この変更したのも言葉がわからないので、建ちゃんが変更したくてしたわけではなく、女の子が、あまりにも痛がる建ちゃんを見て、建ちゃんにオイルマッサージを推薦してくれたことを、建ちゃんがOKした形になった。
終わってみて、裕ちゃんとの違いを聞いて、建ちゃん納得する。
しかしながら、スッポンポンでマッサージするやら、おチンチンを触ってくるやら、嬉しいやら、ドギマギするやら、建ちゃんの支払いは250バーツでした(プラスα)。
23時30分頃、裕ちゃんと二人でソウテウに乗り(二人で100バーツ)ホテルへ戻る。
ホテルのレストランで朝食をとり、9時半チェックアウトし荷物を預け、元気になった文ちゃんも一緒に6人でチェンマイの中心地へ。
約1.5qの四方にお堀があり城壁がある。その城壁の中が旧市街である。
東西南北にある整然としたお堀を見て、建ちゃんカンボジアのアンコールワットを思い出していました。・東西1.5q 南北1.3q・。
<写真左:お堀・ターペー門から入る 写真右:チェンマイ警察署>
その中の中心に位置するラーチャダムヌン通りへ。メインの門、ターペー門から入る。
今日は日曜日なので、夕方から歩行者天国になり、1q以上にわたって屋台が出るそうです。その準備も進んでいます。
<写真左:露天商で買い物 写真中:四角い電柱 写真右:記念撮影>
その屋台のためなのか、電柱(丸でなく四角)にメーターやコンセントがついている。これにはビックリ。
そして、建ちゃんは感心しています。2週間前にいったインドに比べたら、比較にならないくらい町中が綺麗です。
さらに、車やバイクが多い事は変わらないが、比較にならないくらいクラクションを鳴らすことが少ない。インドは、うるさいくらいクラクションを鳴らす。
インドよりも、はるかにタイの方が発展している感じである。
のんびりと真っ直ぐに歩き、突き当りにあるチェンマイの中で一番格式がある寺院。
<写真左:ワット・プラシンの本堂 写真右:ワット・プラシンの外観>
<写真左:ワット・プラシンの内部 写真右:ワット・プラシンの仏像>
「ワット・プラシン」へ
ここには、地元の人も観光客も、そして黄色い衣装をまとったお坊さんも、あっちこっちで見受けます。何かタイに来たなと感じます。
寺院の中まで、靴を脱いで、20バーツを支払い見学する。
少しだけのんびりし、違う道を歩き、三人の王様像まで歩いてきて、ホテル近くまでソウテウに乗り戻る。
<写真左:待機中のトゥクトゥク 写真右:三人の王様像>
おかまのママがいる店で昼食をとり、のんびりする。
ホテルに戻り、タクシーに乗り飛行場へ。
*コヤちゃんへ。チェンマイ滞在中、大変お世話になり、本当に有難う御座います。
*近い内に横浜あたりで、全員で反省会しましょう。
予定通りバンコク空港に到着し、まず空港内にあるタイ旅行社に明日のアユタヤの手配をする(1人2,000バーツ5人で10,000バーツ支払う)。
裕ちゃんと建ちゃん、相手は日本語がわからず、片言の英語での会話。二人心配??
その後、タクシーに乗りホテルへ。タクシーの運転手(女性ドライバー)ホテル名だけでは場所がわからず、あっちこっち聞いて、やっと到着(タクシー代800バーツ+100バーツ)。
料金が安く、場所柄みんなで心配していたホテルでしたが、こじんまりとはしていますが、最近出来たらしく、綺麗で設備にも応対にも満足できます。
タクシーで、少し離れたシーロムの大阪王将で夕食をとる。餃子が美味い。
セブンイレブンで水や明日の朝食を買い、タクシーに乗り、ホテルへ戻る。
セブンイレブンは、チェンマイにもバンコクにも、いたるところにあり、何気に安心して買い物が出来る事に安堵しました。
《アユタヤ》
バンコクから北へ76q
1351年 ウートン王によって建都
1767年 ビルマ軍により破壊されるまでの417年間
アユタヤ王朝の都としてタイの中心地
チャオプラヤー川と その支流に囲まれた地形は水運に恵まれた
かつての栄華を極めた古都の壮大な歴史が眠る遺跡の街
《世界遺産》
「古都アユタヤ」登録1991年文化遺産
タイの世界遺産5つ(文化遺産3 自然遺産2)ある内の一つ
《バンコク》
華やかな大都市の賑わいと 厳かな仏教文化が息づく街
1782年 ラーマ1世が遷都されて以来 タイの政治経済文化の中心地
「東南アジアのハブ」と称される先進的な国際都市
モダンな高層ビル群や巨大なショッピングモールの足元に
屋台での買い物や食事を楽しみ
道すがらの小さな祠に手を合わせる姿が見られる
7時半にバスが来るので、6時過ぎに起床し、7時15分にフロントへいってみる。
既に裕ちゃんが来ていて、ゆったり乗れるマイクロバスが来ている事を教えてくれた。バスは、まず良かった。
チェックアウトを終わらせ、荷物を預かっていただきバスに乗り込む。
30人乗りのマイクロバス、綺麗でゆったりしている。運転手とガイドさんの二人と我々五人が乗り込み、アユタヤツアーのスタートです。
既に渋滞が始まりノロノロ発進です。ガイドさんいわく、アユタヤまでは1時間少々との事。
しばらくすると高速道路に乗る。高架になっていて見晴らしがいい。
昨日も飛行場からホテルまでのタクシーの中から見ていましたが、明るくなってあらためて見てみても、超高層ビルが多く、中心地だけを見ていると、東京より、ここバンコクの方が賑やかな様な気がする。
ここバンコクの高速道路を30〜40分走ると田園風景に変わり、低層住宅のみになる。広がりは圧倒的に東京の方が大きい事がわかる。
でも、我々五人とも、イメージしていたバンコクよりも、はるかに大きく、今後の発展も感じる事になった。
ただ、この毎日発生する交通渋滞での経済損失は大きすぎる。車社会のみでのやり方では無理があると感じる。
<写真左:色々な国の方が見学する
走る事、1時間15分、アユタヤ到着。
ガイドさんが、先頭にたって全員分の入場券を買い、説明をしてくれる。でも日本語は話せず、英語での説明となる。
この後の見学も全てガイドさんが支払ってもらい、バイキングでの昼食が付き、バスのクーラーボックスから冷たい水のサービス付きである。
依頼した裕ちゃんも建ちゃんも、一安心である。
<写真左:宮殿で記念撮影
<バイパイン宮殿>
「プラ・ティナン・アイサワン・ティッパアト」
池の中にある大量の黄金を使用した離宮
「プラ・ティナン・ウェーハート・チャルムーン」
中国風宮殿
「プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー」
3階建ての建物 見晴らし台
等々
<写真左:宮殿内で掃除をする人 写真右:宮殿ウィトゥン・タサナー>
ラーマW世が1876年の再度造営建設、王の夏の避暑用離宮として、現在は国王の住居およびレセプション会場として、宮殿内部は靴を脱いで入る。そして、撮影禁止が多い。他の寺院も同様である。
小学生の社会科見学なのか、沢山の子供たちがいる。
<写真左:日本人村を入口で見る 写真右:入口で記念撮影>
日本人村、入口での写真撮影のみ。
<写真左:横たわる涅槃像
「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」
1357年ウートン王が建てた
横たわる涅槃像(ネハンゾウ)
アユタヤで一番高い仏塔(72m)途中まで登れる
ずらっと並んだ仏像
運転手さんも、正座してお参りしている。
<写真左:運転手さんも正座
<写真左:ポーズをとる
昼食(11:20〜12:00)。
<写真左:ワット・プラ・シー・サンペット(1)
「ワット・プラ・シー・サンペット」
アユタヤ最大規模の寺院であったが、王宮の近くであったこともあり、3つの仏塔を除き、すべての建物や仏像が破壊された。
<写真左:シー・サンペットの階段を上る
「ワット・プラ・マハタート」
木の根の中に仏像。
ほとんどの仏像の頭が壊されてない。わずかに頭が残された仏像もある。
<写真左:ワット・プラ・マハタート(1) 写真右:記念撮影>
<写真左:木の中の仏像と記念撮影
13時10分、見学終了。
ホテルに13時30分に戻ると思っていたが、とても難しそう。帰る時間も少しばかりサービスしていただいているようだ。
帰るバスの中、ガイドさん(ユーさん)と交渉。バンコクのホテルへ戻り、スーツケースをバスに載せ。
「ワット・ポー」を見学して、飛行場まで送っていただいて、1人400バーツ・5人で2000バーツで決まる。
ただし、ワット・ポーの入場料は各自で支払う事になる。
<写真左:大きな涅槃仏 写真右:長さ46m・高さ15m>
「ワット・ポー」、入場料100バーツ、15:30〜16:20。
バンコクの第一級王室寺院の3寺院の一つ。
(ワット・ポー)(ワット・アルン)(ワット・ベンチャマポピット)
<写真左:人・人・人 写真右:出入口に石像>
<写真左:仏像の補修 写真右:金ぴかの仏像と記念撮影>
「ワット・ポー」
非常に大きな涅槃仏(寝釈迦像)がある 長さ46m・高さ15m
出入口を守る石像
カラフルなタイルで装飾された4つの仏塔 高さ46m
医学のマッサージに関する ツボの壁画と石像達
アユタヤ時代に建てられたバンコクで最も古いお寺
タイで初めての大学
タイ式マッサージの総本山
<写真左:大きな金ぴかな仏像 写真右:いくつものある石像>
<写真左:涅槃仏の後姿 写真右:仙人の体操>
バンコクで外せない3ヶ所
1.ワット・プラケオ(王宮) 2.ワット・ポー 3.ワット・アルン(暁の寺)
プラケオを一番手に押す観光客が多いとの事。
プラケオとポーは近くにあるが、それぞれが大きく時間を要する。
アルンは、ポーのメナム川の対岸にある。夕陽に映える。
夕陽のアルンは、ポーの近くアルンレジデンスホテル最上階のレストランが最適。
ワット・ポーを見られたのは我々五人としては良かった。
バスに乗り飛行場へ。バスの中から王宮を垣間見る。途中、セブンイレブンに寄りお土産を物色。
またまた、大渋滞にはまる。100m進むのに30分以上かかった 18時半頃、飛行場に到着。
ガイドさんに2000バーツ支払い。ガイドさんと運転手さんに200バーツずつ渡す・
フライトまでは時間はたっぷりある。一杯やり買い物をする。予定より30分程遅れてバンコクを出発。
約5時間のフライトの中で軽食と朝食が出てきます。よく食べられますね。その間は暗くなり就寝時間ですが、建ちゃん日本語版の映画を見ていました。
それにしても、今回のゴルフ&観光旅行は、よく笑いました、みんなで大笑いしました。
きっと、周りの人たちには迷惑かけ通しだったんだろうなと思う。
ネタを一杯提供していただいた皆さん有難うございます。そして、お疲れ様でした。
<写真:ワット・ポーの石塔>
羽田空港には、ほぼ予定通り到着。
現在の気温は3℃(こちらは今日も明日も寒い、雪が降りそう)、温度差何と25℃〜30℃あり、身体が付いていけない。
それぞれスーツケースを取り、それぞれの処へ。
「タイ ゴルフ&観光旅行」 建ちゃんの総費用170,000円也。
<タイの概略>
正式名称 : タイ王国
首都 : バンコク
人口 : 約6,700万人(日本の約1/2)
面積 : 約51万4000平方q(日本の約1.5倍)
人種 : タイ族 華人 マレー族 山岳少数民
宗教 : 仏教 イスラム教 他
言語 : タイ語
通貨 : バーツ(1バーツが約4円)
時差 : −2時間
気候 : 年間を通して気温高い(平均気温26℃〜31℃)
暑気の3〜5月が35℃〜40℃になる日もある
6〜10月が雨季でスコールあり
11〜2月が乾期で雨はほとんど降らない観光に最適